有限責任中間法人 日本繊維技術士センターの
顧問 松尾 繁 氏が執筆されました。
顧問 松尾 繁 氏が執筆されました。
【繊維特性に起因する苦情から】
の内容を松尾繁氏のご了解を得まして記載させいいただきます。
内容は生地の種類別に記載されていまして、『綿』、『麻・毛・絹』
、『再生繊維・アセテート・ポリエステル』、『ナイロン・アクリル』
と四つに分かれています。
、『再生繊維・アセテート・ポリエステル』、『ナイロン・アクリル』
と四つに分かれています。
きっと皆さんにとって参考になることと確信しまして松尾氏にご無理を
お願いしまして記載させていただくことになりました。
お願いしまして記載させていただくことになりました。
このブログにて改めて感謝の意を表します。
『綿製品の場合』
2-3 【蛍光剤付着による変色】】
生成やパステルカラーの衣類を洗濯したとき、
洗剤に配合されている蛍光増白剤が多く付着して「色が変わった、白っぽく
なった」という苦情がある。
洗剤に配合されている蛍光増白剤が多く付着して「色が変わった、白っぽく
なった」という苦情がある。
洗剤の使いすぎであることを説明すると「それでは蛍光剤を落としてほしい」と言われる。
しかし、蛍光剤を直ちに除去する方法はないので、その後蛍光剤が配合されていない洗剤を使って洗濯を行い、徐々に蛍光が消失していくのを待つしかない。
エコ志向で、漂白せず生成(繊維の自然の色))で製品化する衣料品が増えてくる。
生成の場合は、まず洗剤の容器の表示を見て蛍光剤が配合されていない洗剤
を使用することが望ましいが蛍光剤が配合されている場合は洗剤の使用量が
多くならないように注意することが必要である。
を使用することが望ましいが蛍光剤が配合されている場合は洗剤の使用量が
多くならないように注意することが必要である。
なお、パステルカラーの製品も生成り製品と同様に、蛍光剤配合の合成洗剤を多く
使うと色が変わって見えるので、洗剤は使いすぎないように容器の表示を見て
適正量を使用して洗濯することが必要である。
使うと色が変わって見えるので、洗剤は使いすぎないように容器の表示を見て
適正量を使用して洗濯することが必要である。
2-4 【蛍光剤の付着むら】
洗濯機に蛍光剤が配合された粉末の合成洗剤を直接入れると洗濯物に洗剤が
不均一に付着し、その部分に蛍光むらができる。
不均一に付着し、その部分に蛍光むらができる。
洗剤は水またはお湯によく溶かしてから洗濯機に入れるようにすると洗剤の付着むらを防ぐことができる。
蛍光剤がむらに付着した場合、簡単に蛍光剤を消失させることは難しいので、付着むらができないように洗剤の入れ方を注意することが必要である。
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