繊維特性に起因する苦情から-29

有限責任中間法人 日本繊維技術士センターの
顧問 松尾 繁 氏が執筆されました。
【繊維特性に起因する苦情から】
の内容を松尾繁氏のご了解を得まして記載させいいただきます。
内容は生地の種類別に記載されていまして、『綿』、『麻・毛・絹』
、『再生繊維・アセテート・ポリエステル』、『ナイロン・アクリル』
と四つに分かれています。
きっと皆さんにとって参考になることと確信しまして松尾氏にご無理を
お願いしまして記載させていただくことになりました。
このブログにて改めて感謝の意を表します。
        【 再生繊維・アセテート・ポリエステル  】
  7   アセテート繊維の特性に係わる品質苦情
 7-2  除光液による損傷
アセテートはアセトン(溶剤)に溶ける。
アセテートのの衣服わ着て爪の化粧を落とすために除光液を使うと、液が衣服に
かかって穴あきなになることがある。
いつも除光液の成分を確かめて使うわけではないので、アセテートの衣服を着ている場合は、前掛けをして爪の手入れをすることが必要である。
8    ポリエステル繊維の特性に係わる品質苦情
 ポリエステルは3大合繊の一つで、世界の全繊維の生産量の半分以上を占める。
原糸・原綿のコストが他の繊維と比較して安いこと、強さ、寸法安定性、染色堅牢度などの耐久性やW&W性などの取り扱い性能が良いことから多くの用途に用いられている。
こで取り上げる苦情は必ずしもポリエステル繊維の特性に係わる苦情は゛かりではない。
ポリエステルは製品化されている衣料のの種類と数量が多いので、他の繊維で見られる類似の苦情もここでまとめて説明する。
 ポリエステルは長繊維(フィラメント)、短繊維(ステープルファイバー)共に広く衣料に
用いられている。
生地の滑りやすさが求められる裏地にはフィラメント糸のストレートな形状をそのまま生かして用いられているが、多くは熱可逆性を利用して捲縮加工を行い嵩性や伸縮性のある糸に加工し、婦人服、紳士服、やトレーナーなどの衣料として使用される。
短繊維は綿と混紡してワイシャツ、婦人服、制服、ブラウスなど、また毛と混紡して
スーツ、制服などに使用される。
 ポリエステルはアパレルばかりて゜はなく、インテリア・寝具・生活産業資材
としても多く使用されている。

 

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